「海外送金」どうすれば?徹底比較!「手続き簡単」、「安い海外送金手数料」サービスはこれです!

おすすめ「海外送金サービス」4つを徹底比較!f:id:eigoryugaku21:20220203170503j:plain


お久しぶりでございます。
今日は海外送金に対して話をしようと思います。 日本から韓国やフィリピン、ベトナムなど、外国にお金を送るためにはどんな手続きが必要なのか、どんな方法があるのかたくさん知りたいと思います。
海外送金方法の基本知識とおすすめの海外送金サービス、そして各海外送金サービスのメリット、デメリットなどの説明を比較してみようと思います。

海外のビジネスをしている方や、ご家族などに振り込まなければならない場合、どうしたら安い手数料と簡単な手続きでお金を送れるのか知りたいことが多いと思います。

海外ビジネスの場合、日本法人と現地企業との間でお金をやり取りする時、多くの手続き、必要な書類、法的規制などがあります。 特に銀行からの海外送金は手続きが非常に複雑でその手数料も高く、しかも時間がたくさんかかります。 ビジネス企業にとっては非常に難しい問題ですね。

家族など母国に生活費などの目的で振り込みが必要なときも同様です。 銀行からのお振り込みには高い手数料やややこしい手続き、タイムラグもとても大きいです。 簡単に早く安く送金が可能ならば、とても便利でしょう?

さらに、新型コロナウイルス感染拡大の影響で送金の必要性はますます増しましたが、条件は悪くなり手続きも厳しくなりました。

 

 


 

海外送金の仕組みとは?

海外送金方法は代表的に銀行と海外送金サービス会社の二つに分けられる。

通常、海外送金を行うためには大きく2つの方法があり、銀行と海外送金サービス会社に分けられます。
銀行からの海外送金は、先に簡単に説明したように、国際銀行間の送金と決済が出来るもので、いろいろな手数料がかかります。

海外送金にかかる手数料はこうです。

・送金手数料
送金してくれる銀行に支払う海外送金の手数料

受取手数料
お金を受け取る時に受取銀行に支払う海外送金にかかる手数料

・中継銀行手数料
送金時に中継する銀行に支払う手数料

・リフティングチャージ料
海外送金時、両替せずに同一通貨で送金する際に発生する手数料

 

それではなぜこのようなお金がかかるのか。

考えてみたらどうしてこんなに手数料などお金がたくさんかかるのか? 疑問が当然生じます。 みんな同じ私のお金で、国が違うだけなのに、何がこんなに多くの手数料が必要なのか不思議です。

一言で言えば、通貨というのは信用の問題と安全の問題が発生するため、通過する各銀行がこのような手数料で受け取るものです。
私たちが直接お金を持って行くことはできないからです。

それで最近流行っている仮想通貨というのが人気があるのでしょうか。

 

国際銀行ネットワークSWIFとは何でしょうか。

多分、少しでも送金をしたことのある人なら見たことのある単語だと思います。
このSWIFTというのは海外送金をする際に、銀行が利用する国際的な銀行のネットワークのことを言います。

SWIFTとは、Society for Worldwide Interbank Financial Telecommunicationの略ですが(弊社が知る必要はありませんが)、国際銀行間の送金や決済において安全なネットワークを提供する非営利法人です。

各銀行のホームページなどの情報を見ると、各銀行のSWIFT番号を確認できます。 もし、銀行のSWIFT番号を入力してください!と言われたら、慌てずに自分が取引する銀行のホームページやGoogleで銀行名+SWIFTと検索してみてください。

 

 

お勧めの海外送金サービス1 :  「Wise(旧称:TransferWise)」

リアルタイムの為替レート反映、手数料隠しなし。 非常に素晴らしい専用アプリ利用可能!

*メリット
- 海外送金にかかる手数料が安い
- 送金処理時間が早い

 

*デメリット
- 外国系列会社なので日本語対応が惜しい。
- 海外に受取専用の口座を作る必要がある。

 

Wise(旧称:TransferWise)は国内送金を活用するため送金が早く、手数料を安く抑えることができます。また、リアルタイムの為替レートを使用するため、追加料金は発生しません。
手数料は送金額や為替レート等により異なりますが、サイト上の手数料計算ツールに送金額や送金先の通貨を入力すれば、実際にかかる金額が確認でき便利です。

 

・ 「Wise(旧称:TransferWise)」の詳細はコチラから!

 

 

お勧めの海外送金サービス2 :  「SBIレミット」

比較的安い手数料、頼れる会社という安心感? 送金できる国もすごく多い。

*メリット
- 比較的安い手数料で早く送金できます。
- SBIグループなので信用できます。
- 送金できる国がたくさんあります。 大きくない国に送金する時は有利です。

 

*デメリット
- 銀行ではないですから、他の銀行のサービスはありません。
- 資金決済法に従って一度に100万円まで送ることができます。

 

最新の金融テクノロジーを積極的に導入した利便性の高い国際送金サービスを提供している「SBIレミット」。 インターネット金融サービスのPayoneerであるSBIグループ傘下の資金移動業者として、サービス開始当初よりインターネットを主要チャンネルとし、送金処理をシステム化することによって高い安全性と業界最低水準の海外送金手数料(※460円~)を実現しています。

「SBIレミット」の詳細はコチラから!

 

 

お勧めの海外送金サービス3 :  「楽天銀行

楽天口座もってばネットで完結!送金可能国も充実!

*メリット
- 比較的安い手数料で早く送金できます。
- 送金できる国が多い。

 

*デメリット
- 隠れコストに注意!
- 楽天銀行口座を作るのが面倒。

 

楽天銀行の口座を開設したら、あとはネット上で海外送金利用申込をするだけ。面倒な郵送物はありません。パソコンからインターネット上で簡単にお手続きが可能です。もちろん夜間にお手続きすることも可能です!主要通貨以外にも中国元や韓国ウォン、タイバーツなどアジア通貨も充実!様々な諸外国へ送金可能が可能です。

 

「楽天銀行」の詳細はコチラから!

 

 

お勧めの海外送金サービス4 :  「DigiTEL」

安い手数料と送金処理時間が早い。 オンラインでの簡単送金はもちろんオンラインチャット日本語ですぐ対応!

*メリット
- 手数料が安くて送金が早い。
- オンラインで海外送金処理可能。

 

*デメリット
- 送金可能な国が少ない。(韓国、フィリピン、ベトナムのみ)
- オンラインチャットの返事が遅れる時がある。

 

DigiTELは中小規模の海外送金サービス会社で、韓国、フィリピン、ベトナム専門送金会社です。 低廉な手数料と迅速な送金処理がメリットで、オンラインでいつでも相談及び送金業務処理を容易かつ便利に可能です。 一度の会員登録でいつでも手軽に送金業務が可能であるため、定期的に送金が必要な方には最適な海外送金サービス会社です。

 

「DigiTEL海外送金」の詳細はコチラから!

 

 


 

4つの海外送金サービスのまとめ

自分の都合に合わせて送金サービスを選択

海外送金サービスをご利用にはいくつかの条件があります。 ビジネス目的や家族や親戚たちの生活費, 学費等々送金しなければならない理由は人毎に違います.
会員登録が必要になったり、毎回送金に必要な書類を用意したり、当該口座を作らないと振込みができないサービスもあります。
本人が送金目的に合わせて合理的に選択しなければ、手数料も節約できず便利に海外送金サービスを利用できません。
今年はみんなが少しでも手数料を節約し、便利に海外送金ができるように賢明に選択しましょう。

 

 

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2017年9月フィリピンの某有名校が倒産しました。

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CEBU21インターン生のUnaです。私は2016年6月から5か月間、CEBU21のインターン生としてフィリピン・クラーク地方で過ごしました。そこでは研修や生活を通して日本では得がたい数多くのことを感じ、経験しました。この場をお借りして、私がこのインターンを志した理由、日々の暮らしから学んだことの「全て」をお話ししたいと思います。将来、海外でインターンとして活躍の場を広げたい方の参考に少しでもなれば幸いです。

 

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